「隼人さんは今年、俳優の横浜流星さんが宮本武蔵役で主演した舞台『巌流島』(2月10日〜3月27日)に、佐々木小次郎役で出演していました。そのほか、テレビドラマやバラエティ番組にも時々出演しているため、彼の顔や名前を知っていたネットユーザーもそこそこいたいみたい。ただ、今回の報道によって初めて、若手歌舞伎俳優であるということを認識した人も多いようです」(同)
以前から、ファンの間では「歌舞伎界のプリンス」と称されることもあった隼人。そんな彼の“同級生の顔ぶれ”もまたすごい。
有名すぎる同級生とも交流
よく“芸能人が通う学校”のイメージを持たれている堀越高等学校出身で、1993年11月生まれの隼人は、俳優の神木隆之介、野村周平、入江甚儀、ジャニーズ事務所のアイドルグループ・HeySayJUMPの山田涼介、知念侑李、中島裕翔などと同級生なのだ。
「ほかに女優の志田未来さん、川島海荷さんも、この代の堀越高等学校生です。ちなみに、一部ネット上では以前から、隼人さんが写っている“高校の卒業アルバム”とみられる画像も出回っていて、そこには神木さん、野村さん、入江さん、山田さん、知念さん、中島さんの写真も並んでいます。“イケメン揃い”のアルバム画像は、それを目にしたネットユーザーたちを驚かせてきました」(同)
そんな隼人は、自身のインスタグラムでも神木との交流をたびたび報告している。なお、2017年12月3日にはプライベートでのツーショットを公開していたが、「今日は仕事終わり、猿之助兄さんが誕生日のお祝いをして下さいました!! 途中から神木君も合流してくれて嬉しかったなぁ」(原文ママ)と、どうやら前月30日に誕生日を迎えていた自分のための集まりだった模様。
この投稿からもわかるように、猿之助のことも慕っていたとみられる隼人。このたびの代役には複雑な思いもあったはずだが、猿之助の件はまだ明らかになっていないことも多いだけに、隼人を応援する声の多さが、彼の支えになっていることを願うばかりだ。