父・秋篠宮さまの背中を見て
悠仁さまは、初の鹿児島県訪問ということで緊張もある中、今回のご公務では、お手ふりやお辞儀のタイミングなど、秋篠宮さまの振る舞いを見ながら実践。文化祭をご覧になられている際には、秋篠宮さまと悠仁さまが顔を近づけてお話する場面もあった。同行した側近は、
「秋篠宮さまがどのようになさるかを間近に見て、色々と学ばれているのではないか。皇室が公的な行事に臨むということはどういうことか、徐々に感じ学ばれる、その一歩になったのでは」と、コメントした。
“生き物好き”という共通点もあるおふたり。日本一の黒和牛“しえな”を育てた畜産同好会に属する学生との触れ合いなどもあった今回の“鹿児島公務”を大満喫されたに違いない。どんな噂が囁かれようとも、父子の絆は固く結ばれている――。