目次
Page 1
ー 眞子さんと小室圭さん、7年の月日が流れれるも“アツアツ”
Page 2
ー 私のせいで圭さんが世間に晒された
Page 3
ー 早くも“窓際族”の予備軍の小室圭さん

 

「マーちゃんの携帯も見せてよ~」

 横浜でのデートを終え、東急東横線に乗り込んだ男女。ふたりでドアにもたれかかると、男性が女性に密着してスマートフォンを覗き込む─。

 '16年10月に週刊女性が捉えた、眞子さんと小室圭さんの初めての熱愛ツーショットは、そんなワンシーンだった。

眞子さんと小室圭さん、7年の月日が流れれるも“アツアツ”

7月下旬に英紙『デイリー・メール』が報じた小室さん夫妻のデート姿
7月下旬に英紙『デイリー・メール』が報じた小室さん夫妻のデート姿

 あれから7年の月日が流れたが、ふたりは相変わらず“アツアツ”のようだ。

英紙『デイリー・メール』が小室さん夫妻のデート姿を報じました。現地時間7月25日、ふたりはマンハッタン南部に位置するウェストビレッジ地区へ。平日の昼間ですいていたのか、カジュアルファッションを扱う店を訪れ、ショッピングを満喫していたそうです」(皇室担当記者)

 指を絡ませる“恋人つなぎ”で街を闊歩したり、路線バスの車内で圭さんが眞子さんの肩に手を回して抱き寄せたりと、ラブラブぶりは健在だ。

 同記事には、路上で肩を寄せて2人で1台のスマートフォンを覗き込む姿も掲載されており、冒頭の“東横線デート”を彷彿とさせる。

「お付き合いされた当初から変わらず、今も円満な関係であることがうかがえます」

 そう話すのは、夫婦・家族問題コンサルタントの池内ひろ美さん。

「眞子さんは、ファッションもメイクも、よい意味で緊張感がなく自然体。圭さんに対する安心感の表れでしょう」(池内さん、以下同)

バス車内では圭さんが眞子さんの肩に手を回して密着(『デイリー・メール』より)
バス車内では圭さんが眞子さんの肩に手を回して密着(『デイリー・メール』より)

 バス内で眞子さんの肩に手を回す圭さんについては、

「肩を抱く行為には“守りたい”という意味があります。眞子さんも、圭さんの肩に寄りかかって意識的に甘えようとしていますが、無意識の場面では“任せきれない”という内心が垣間見えました。

 というのも、一般的に恋人つなぎをする際は女性の手が後ろ側になることが多く、パートナーを頼る気持ちが表れます。一方、小室さん夫妻の場合は眞子さんの手が前側にあり、一歩先を歩く形に。経済的にも精神的にも眞子さんがリードしていることが推測できます」

 結婚前から主導権を握っていたといわれる眞子さん。'21年10月の結婚会見では、眞子さん本人から衝撃の発言も飛び出した。

「圭さんが独断で動いたことはありませんでした。例えば、圭さんのお母さまの元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして海外に拠点をつくってほしいと、私がお願いしました」