早くも“窓際族”の予備軍の小室圭さん
「一難去ってまた一難。圭さんは今年6月、『企業法務』チームから『世界貿易と国家安全保障』チームへ配置転換されましたが、早くも“窓際族”の予備軍になっていると、もっぱらの噂です」
特段仕事を与えられずに勤務しているという意味の“窓際族”という言葉は、新人弁護士の圭さんとはあまり結びつかないように思える。
「新しい部署は、国境を超えた事業に取り組むグローバル企業や各国政府に対し、アメリカ国内の法律規制について助言することが主な仕事。アメリカ政府の動向を理解することが大切になります。
圭さんのチームに所属する12人中9人がワシントンD.C.勤務なのは、アメリカの首都で政府機関が集まるワシントンのほうが効率的に働けるから。ニューヨーク勤務の圭さんは、オンラインでのやりとりが主となり、あくまでも補助的な役割だと思います」(法曹関係者、以下同)
個人事業主である弁護士は、ノルマを達成することで報酬を得られる。
「裏を返せば、ノルマを達成できなければ、減給や解雇を余儀なくされるということ。そのぶん、新人のうちは昼夜問わず働き、激務になる傾向にあります」
前述のとおり、平日の昼間にショッピングしていた圭さんからは悠々とした生活ぶりがうかがえるという。
「新しい部署に異動したころから、小室さん夫妻のデート姿が頻繁にキャッチされるようになりました。これは、圭さんが同僚弁護士との競争から降り、“もはやノルマが課されなくなっているからでは”と囁かれています」(前出・在米ジャーナリスト)
そうなると、物価の高いニューヨークでの生活ですがることができるのは……。
「推定1億円ともいわれる、眞子さんの皇族時代の貯蓄です。渡米後、減ってはいるものの、まだ底は突いていないはず。それに、元皇族である眞子さんは、現地の『日本国総領事館』からもサポートされているという話もあります。結局、“いざとなれば眞子さんに頼れる”という圭さんの姿勢に変わりはなく、実質“すねをかじっている”と揶揄されても仕方がないでしょう」(宮内庁関係者)
夫婦の形は千差万別だが、圭さんが手綱を握る日は訪れそうにない─。