初W杯の若手も、外国人選手も!
続いてはラグビー“BRAVE BLOSSOMS”。リーチ・マイケルや稲垣啓太、堀江翔太など有名選手ぞろいの中、主将を任されたのは“Mr.ジャッカル”姫野和樹(29)。
「愛称は姫ちゃん。相変わらずのベビーフェイスに屈強な身体。そのギャップに女子のハートはジャッカルされまくり! 素早いパスさばきでチームにチャンスをもたらす流大選手(ながれ・ゆたか 30)は4年前に比べるとワイルドに、より男らしくなりましたよね。お顔立ちでいえば、いちばんタイプだったりします(笑)」
今大会では副主将を務める。23歳の福井翔大(23)は初W杯。大学ラグビー出身者が多い中、高卒でプロ入りした経歴を持つ。
「息子にしたい選手ナンバーワン! お弁当を作って会場に駆けつけたい可愛さです(笑)。シオサイア・フィフィタ選手(24)は、たとえ私がどれだけの力でぶつかろうともビクともしない鋼のボディ。なのに、この瞳の可愛さよ!」
トンガ出身、日本航空石川高校をへて天理大学を卒業している。ラストのひとりは、ディラン・ライリー(26)。南アフリカで生まれ、11歳のときにオーストラリアへ移住。U20オーストラリア代表に選出されたことも。愛称はディル。
「イケメンな“リアル・マリオ”って感じ。そのスーパープレーに、気分はもうピーチ姫ですね」
日の丸を背負う男たちの勝利が待ち遠しい。