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大手中学受験塾・四谷大塚の元講師の男・森崇翔容疑者(24)が、教え子の小学生の女子児童にわいせつな発言を強要し、下着を盗撮したなどとして逮捕された事件。
驚くべき塾講師たちの“闇”
四谷大塚は森容疑者を8月10日付で懲戒解雇。講師らがスマホを教室内に持ち込むことを禁止するなどの再発防止対策を発表。
逮捕を受けて「今回の不祥事を極めて重く受け止め、二度とこのような事態を起こさぬよう、全社を挙げて再発防止対策を実行してまいります」とコメントした。
森容疑者は、他にも勤務先の同校舎で別児童への盗撮を繰り返し、撮影した写真はSNSのグループチャットで共有するなどの愚行に及んでいた疑いが持たれている。
さらには高校時代の同級生が「当時から子どものわいせつ動画を撮影していた」と証言するなど、森容疑者の悪質極まる常習性が垣間見える。
今回の事件の報道を受け、『週刊女性PRIME』は受験塾の実態を掴むべく、受験塾関係者3人の取材を行うと、驚くべき塾講師たちの“闇”が見えてきた──。