猛暑が続いていた7月28日の深夜、西麻布にある一組の男女の姿があった。お互いに笑顔を見せながら親密そうに話している様は、まさにカップルそのもの。その女性は元AKB48の大島麻衣。ふたりはそのままタクシーに乗りこみ、夜の街へ消えていったーー。
「AKB48としてのイメージが強い大島さんですが、現在はバラエティー番組などに出演するかたわら、自身のYouTubeチャンネルでも精力的に活動。元アイドルとしての経験を活かした美容情報などのほかに、下ネタを交えたトークや芸能界の裏話が人気で、視聴者からは“チョメ姐”の愛称で親しまれています。また、8月16日には女性用のボディケア商品をプロデュースして発売するなど、マルチに活躍しています」（テレビ誌ライター、以下同）
自身のことを“本物の港区女子”と自称し、今年2月にはYouTube配信で、
「男の人が奢らない飲み会に行ったことがない」
「割り勘でゴハンに行く意味がわかんない（笑）」
と発言し、炎上している。
「たびたび物議を醸す一方で、それでも懲りないあっけらかんとした様子や、“コロナ前は週8で飲んでいました”など、豪快な飲みっぷりも面白がられて、アイドル時代とはまた違ったファン層を獲得しつつあります」
そんな大島が、“港区女子の本拠地”とも言える西麻布に現れた冒頭のシーンを『週刊女性PRIME』がキャッチ。
大島を「麻衣」と呼ぶガッチリ系の男性
「夜11時半ごろ、西麻布の和食レストランから男性とふたりで出てくる大島さんを見かけました。お相手はガッチリ系の大柄な男性で、ふたりは終始にこやか。男性は大島さんのことを“麻衣”と下の名前で呼んでいて、いかにも親しげでしたね。
店を出たところで、大島さんは数名のファンに気づかれていて、サインをしてあげたりとファンサービス。そうこうしているうちに人が増えてきたためか、大島さんと男性はタクシーに乗ってその場を後にしました」（目撃した女性）
夜の西麻布で“お忍びデート”をしていたのだろうか。大島の知人によると、
「ああ、あれは彼氏じゃないですよ（笑）」
とのこと。
「大島さんは港区を拠点に飲み歩いているんですが、いつも“飲み仲間”が一緒にいるんです。あの日も男女交えた4人で飲んでいたそうですよ。当日一緒にいた男性は一般人ですが、大島さんと気が合うそうで、ただの仲のいい友人だったようです」（大島の知人）
デートではなかったようだが、仕事の合間の息抜きも西麻布とは、やはり“本物の港区女子”！
