芸能 2023/9/24 昭和の50代『サザエさん』の父・磯野波平54歳よりはるかに若い!松平健、研ナオコ、山下達郎、関根勤ら令和の「70歳」現役バリバリ芸能人 男優タレントテレビ番組関根勤松平健山下達郎阿川佐和子小林幸子 印刷 【写真】今年70歳てマジか…!! 現役バリバリ、 若き日の姿がまぶしい芸能人たち 松平健(69)写真は'77年。'74年に勝新太郎さんの付き人になり、翌年の舞台『座頭市物語・心中あいや節』で俳優デビュー。その後『暴れん坊将軍』('78年〜'02年)の主役・徳川吉宗に抜擢(ばってき)され、人気を博す。'04年『マツケンサンバ』が大ブームに。そして今年、再ブームが到来中(撮影/週刊女性写真班) 研ナオコ、写真は'71年。'71年歌手デビュー。『カックラキン大放送!!』('75年〜'86年)でお茶の間の人気者に。『あばよ』『かもめはかもめ』『夏をあきらめて』などヒット曲多数。現在はYouTubeでのすっぴん披露やメイク動画などが大人気(撮影/週刊女性写真班) 山下達郎(70)写真は'80年。“シュガー・ベイブ”として'75年にデビューし、翌年ソロデビュー。'80年『RIDEONTIME』がヒット。'82年、竹内まりやと結婚。『クリスマス・イブ』('83年)は40年以上売れ続けている。近年は“ジャパニーズ・シティ・ポップ”として海外を含めたZ世代が注目 山下達郎(70)ワーナーミュージックHPより 阿川佐和子、写真は'89年。父は阿川弘之さん。TBSの朝の情報番組のリポーターを経て、'89年『筑紫哲也NEWS23』のキャスターに就任。著書『聞く力-心をひらく35のヒント』('12年)はベストセラーに。冠番組『サワコの朝』('11年〜'21年)を長く持った。現在は『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系列)に出演中(写真/産経新聞社) 阿川佐和子(69) 関根勤、写真は'75年。大学3年生のとき『ぎんざNOW!』('72年~'79年)の『しろうとコメディアン道場』で初代チャンピオンとなり、芸能界入り。初期はラビット関根の名だった。『欽ちゃんのどこまでやるの!』('76年~'86年)の“クロ子とグレ子”で人気を博し、以来ずっとお茶の間の人気者(撮影/週刊女性写真班) 関根勤(70) 竹下景子、写真は'77年。高校時代も芸能活動をしていたが、東京女子大卒業後の'73年に本格デビューし、“お嫁さんにしたい女優No.1”に。『クイズダービー』('76年〜'92年)では“三択の女王”と呼ばれた。最近は『風間公親-教場0-』などに出演(撮影/週刊女性写真班) 竹下景子(70) 小林幸子(69)写真は'77年。古賀政男さんにスカウトされ、'64年に歌手デビュー。'79年『おもいで酒』が200万枚超の大ヒットに。『NHK紅白歌合戦』への出場は34回(うち1回は特別出場)出場。その衣装には日本中の期待が集まり、近年では“ラスボス”としておなじみ(撮影/週刊女性写真班) 小林幸子(69) 中田喜子、写真は'76年。'71年に歌手デビューし、翌年ドラマで女優デビュー。『渡る世間は鬼ばかり』('90年〜'19年)など、石井ふく子&橋田壽賀子さんが手がけた作品に多数出演。朝ドラ『春よ、来い』では第二部のヒロインを演じた(撮影/週刊女性写真班) 中田喜子(69) 三田村邦彦、写真は'82年。映画『限りなく透明に近いブルー』('79年)でデビュー。『必殺仕事人』('79年〜'81年)をはじめとする必殺シリーズの飾り職人・秀役で人気者に。『ママはアイドル!』('87年)など多数のドラマに出演。長男・三田村瞬と三男・中山麻聖は俳優に(撮影/週刊女性写真班) 三田村邦彦(69) facebook いいね X ポスト LINE はてなブックマークに追加 男優の記事一覧を見る タレコミを投稿する 今日の運勢を無料で見る コピーしました