「子供の立場からしたら…」

 ネット上では、

《子連れ再婚した人達がいつも使う、「子供が賛成してくれた」「子供が応援してくれている」という大義名分。子供の立場からしたらそう言うしかないんですよ》

《自分の親の「男」や「女」を感じたくないですよね》

《若い再婚相手と年頃の娘の距離感は大事だと思う》

《娘さんが家を出るまで待てばよかったのに…旦那さんと2人で暮らした方がいい気がする》

《歳の離れた元夫婦というと磯野貴理子さんを思い出して、何だか心配》

 など、新山の娘の心情や若い再婚相手との距離感、また“年の差婚”の前例について心配する声が。

見事なくびれを披露する新山千春(本人のインスタグラムより)
見事なくびれを披露する新山千春(本人のインスタグラムより)
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「24歳下の相手と離婚した磯野さんの場合は、子どもを授かることについての価値観のズレのほか、男性の金銭問題も理由だったとされています。新山さんの場合はすでにお子さんもいますし、お相手も外資系企業に勤務する一般男性ということで、さすがに同じ道をたどる可能性は低いでしょう。とはいえ、現在17歳の娘さんのほうが男性との年齢は近いので、一般層からしたらそんな家庭の姿を想像することが難しく、心配の声が上がるのも自然なことかもしれませんね」(前出・芸能ライター)

 現在、ダンサーを目指してレッスンに励んでいるという高校2年生の娘・もあは、母の再婚についてインスタグラムで《改めて、おめでとう》と祝福のコメントを投稿している。母娘の深い絆があれば、新たな生活も乗り越えていけるはず!?