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毎週木曜日に動画配信サービス『Lemino』で独占配信中のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(通称:日プ女子)。101人の参加者が繰り広げるパフォーマンスを、審査員や視聴者が評価し、勝ち残ったメンバーでグループを結成・デビューするという番組だ。
韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版である『PRODUCE 101 JAPAN』では、これまでの2シーズンでJO1とINIという、グローバルボーイズグループが誕生した。
日本初のガールズ版
「3シーズン目となる今回は、日本初のガールズ版。人気アイドルグループ『アンジュルム』の元メンバーである笠原桃奈、LDHグループ『ガールズガールズ』の元メンバーである石井蘭、韓国アイドルグループ『チェリーバレット』の加藤心、元『HKT48』の水上凜巳花など、ダンスや歌唱スキルの高い注目株もオーディションに参加しています」(スポーツ紙記者)
12月16日の最終回に向け、生き残りを懸けた参加者の競争は激化。視聴者のボルテージもあがるなか、オーディションの趣旨とは別に注目を集める参加者がいる。
「神尾彩乃さんですね。2006年大阪生まれの17歳で、11月23日の第2回順位発表式では23位にランクイン。すでに36位以下の参加者は脱落となっていて、ここからが生き残りを懸けた正念場です」(エンタメ誌ライター、以下同)
公式HPにはプロフィールが記載されており、趣味は《写真を撮ること》、特技は《ジャイアンのものまね》とある。
いったいなぜ彼女が注目を浴びているのだろうか。