眞子さんと再会のタイミングは…

'21年11月、ニューヨークでの新生活のため羽田空港を出発した小室眞子さん
'21年11月、ニューヨークでの新生活のため羽田空港を出発した小室眞子さん
【写真】金髪の男性に密着されてしまうかなりミニスカートの佳子さま

 皇族が海外を訪問されるには、政府の閣議で承認される必要があり、ハードルがとても高い。

「そのため、この機会を使ってのニューヨークに住む眞子さんとの“再会説”が取り沙汰されたのです」

 疑惑を受けて、佳子さまは水面下で対応を取られていた。

「宮内庁に“姉とは会わないので、その旨を伝えてください”といったお願いをされたといいます。そこで、秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫が、記者からの質問に対して“佳子さまがお姉さまとお会いすることはない”と回答するに至ったそうです」(宮内庁関係者)

 眞子さんとの面会をあえて避けた理由について、名古屋大学大学院の河西秀哉准教授はこう分析する。

「最近、公務に励んでおられる佳子さまですが、世間からの風当たりは依然、強いのが現状です。眞子さんの結婚騒動以降、秋篠宮家は批判の渦中に置かれており、その矛先は佳子さまにも向いています。そんな中で、公務を利用して眞子さんと面会をしたとなれば、批判の燃料を投下することになるでしょう」

 また、眞子さんとの再会のタイミングについては、

「“結婚して自由の身になってから”と考えていらっしゃると推測します。結婚後、佳子さまが民間人になられたら、世間からの注目も落ち着くでしょう。また、眞子さんとお会いになっても、それは民間人同士が会っているだけのことですから、批判されることもありません」(河西准教授)

 ただ、結婚のタイミングにはかなり慎重になっているようで、

「現在、佳子さまには交際されている男性がいらっしゃるそうです。しかし、お相手との結婚は時期尚早だとお考えになっているようで……」(前出・宮内庁関係者)

 背景には、佳子さまなりのご配慮があるという。