改修費が30億円越えで国民から「高すぎる」
先日行われた秋篠宮さまのお誕生日会見の直前にも、異例の出来事が起こっていた。
「昨年9月に改修工事が終了した秋篠宮邸は、改修費が30億円を上回り、国民からは“高すぎる”との声が上がりました。この件について、11月22日に宮内庁の西村泰彦長官が定例会見で“宮内庁の判断で工事費用が高額になった”と、あくまで秋篠宮ご夫妻の意向によるものではないことを強調したんです。
秋篠宮さまの会見を目前に控えたタイミングだったことから、殿下が矢面に立たずに済むよう“長官を風よけに使ったのではないか”と猜疑の目が向けられました」(前出・皇室ジャーナリスト)
奔放とも取れる行動は愛娘にも受け継がれていて……。
「眞子さんと小室圭さんの3年9か月にわたる結婚騒動は、世間を大きく騒がせました。圭さんの母・佳代さんが元婚約者との間に金銭トラブルを抱えていたことが発覚し、国民から結婚を反対する声が相次ぐ事態に。しかし、皇室の慣例となっている行事をいっさい行わない“類例を見ない”結婚を強行して、前例をつくってしまったのです」(皇室担当記者、以下同)
また、佳子さまも“ひとり暮らし”騒動で物議を醸した。
「特定の曜日は読みたくない」
「改修工事が終了し、今年3月いっぱいまでに家族全員で新居に引っ越されると発表されていました。しかし、蓋を開けてみると佳子さまだけは仮住まい先として使用されていた御仮寓所(分室)に残られたのです。宮内庁は6月に公表したものの、タイムリーな発表ではなかったため、国民からは厳しい視線が向けられました」