“馬主”として成功を収める夫・佐々木主浩

榎本加奈子、夫・佐々木主浩とのツーショット(公式インスタグラムより)
榎本加奈子、夫・佐々木主浩とのツーショット(公式インスタグラムより)
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 榎本さんは現在「kanakoのスープカレー屋さん」を仙台などで展開しており、芸能界引退後も安泰の様子。夫の佐々木が自身のYouTube企画で榎本の店を訪れ、スープカレーの極意を紹介したこともある。

 そもそも佐々木が“馬主”として成功を収めており、以前『ジャンクSPORTS』に出演した際、馬主歴10年で通算賞金額が20億円を突破したことを明かして話題に。23年10月におこなわれた府中牝馬ステークスにおいて、所有馬のディヴィーナが重賞初勝利を飾ったことも記憶に新しい。

「佐々木は以前から馬主になろうと強い関心があったわけではありません。『ジャンクSPORTS』で内情を明かした佐々木いわく、ドラマ『やまとなでしこ』で馬主バッジをつけた堤真一がモテにモテて《これだ!》と思ったそうです。自身が馬のプロではないことを認めた上で、調教師や牧場主といったプロの話を素直に聞くことが成功の秘訣だと明かしていました」(前出・スポーツ紙記者)

 ちなみに佐々木の所有馬は、ディヴィーナの他にもグランヴィノスやシヴァースなど名前に“ヴ”を含んでいるのが共通点。佐々木によると、榎本さんから名馬の多くには“ヴ”が入っているとアドバイスがあったという。

 佐々木のリッチマンぶりは現役投手時代から顕著で、愛車遍歴を見るとわかりやすい。22歳で「ポルシェ 928」を購入し、その後も「フェラーリ 512 TR」や「ハマー H2」を所有。メルセデス・ベンツ愛好家としても知られている。

 かつては不倫略奪婚だと騒がれた佐々木・榎本夫婦。いまやすっかり安定した生活を手にしており、今後も夫婦二人三脚の活躍が続きそうだ。