かくいう光上も独身だった2008年、ブログにて“理想の親子関係”について持論を述べつつ、世の中の“しつけ”を履き違える親に苦言を呈していた。
なんでも許すってのはどうだろうか
【親は子供の一番最初に知る人間の見本として、上に立ち悪い事はしっかり注意する、なんでも許すってのはどうだろうか。
よくファミリーレストランで走り回ってる子供を見ると痛感する。
『私の子供だったら絶対注意するけど』と思いながら親を白い目で見てしまう。
人に迷惑かけてまで自分の子供を自由にする事は果たして正しい?】
「もちろんブログでは、サンドイッチを触った子どもたちに対して注意、叱ったことも明かしていた光上。それでも自分は“子どものしたことだから”とばかりに許しを乞い、“子連れママにやさくして”と優遇を求めるのは、果たして正しいのか。
おそらくは独身時代に思い描いていた育児と、実際に自らが経験している育児とは全く別物と感じているのでしょうが、ブログ投稿する内容も含めて、今1度振り返ったほうがいいのかもしれません」(前出・芸能デスク)
周りから「白い目」で見られる前に、か。