――“超特急らしさ”とは?
リョウガ 何事にも全力&ファンの方々=8号車との一体感。
ハル うん、何事にも全力。真面目なことはもちろん、ふざけるときも全力で、常に100%。
シューヤ 僕も面白いことを全力で振り切ってやるところだな。
ユーキ 難しい振りを一緒に踊ってくれたり誰もが参加できるライブに、らしさを感じます。
カイ 超特急らしさがないところが超特急らしさかなと。いろんなジャンルの曲があって、ひとつにくくれない。何でもできるのが、らしさかなと思う。
マサヒロ 唯一無二、マネできないポテンシャルの高さ、かな。
アロハ できないだろうということを実現していくところ。
タクヤ 楽曲の振り幅。人生のいろんな場面に彩りをつけてくれる曲に出合えると思います。
タカシ 僕も同じく。特に今回のEPは本当にいろいろな楽曲があって、僕らの強みが出てると思います。いろんな喜怒哀楽をお届けできるグループです!
――では、そのEP『Just like 超特急』の個人的推し曲は?
カイ 『Steal a Kiss』かな。楽曲、衣装、振り付け、全部のバランスが絶妙。衣装は僕が担当して、ラグジュアリーストリートがコンセプト。素材感やジュエリー使いにこだわって、また新たな表現ができたと思います。
タクヤ 僕も。男女の駆け引きがストーリーになっていて、僕らがドSになったような(笑)。久しぶりに「どうだ、俺」とカッコつけるアクションもあります。
アロハ 僕も『Steal a Kiss』。「こっち向けよ」というキメゼリフを言ってるので、キャー♪ポイントになったらうれしいです。
ハル 僕も。MVの世界観もすごく素敵ですよ。
リョウガ 僕は『ジュブナイラー』。歌の部分で、ガヤというか、必要以上に参加してます(笑)。
タカシ 僕も『ジュブナイラー』だな。俺たちはジュブナイラー、少年心を持ち続けるんだ、という思いを具現化した楽曲です。
マサヒロ 『Spice』です。ダンスブレイク後、シューヤの声からのラスサビは“来たー!”という感じで、ライブで一体感を感じてもらえるのでは。
ユーキ 僕は『MEMORIAる』。前から、誕生日や周年などでお祝いできる楽曲があったらいいなと思っていて。それが実現したので、感慨深いです。