イベントの内容と絡めたツッコミも

不倫騒動後Instagramを開設した広末涼子(公式インスタグラムより)
不倫騒動後Instagramを開設した広末涼子(公式インスタグラムより)
【写真】「不倫騒動の人とは思えない透明感」広末涼子の“ザ・広末ショット”

 広末の出演したイベントの内容は廃棄物から水素を生成し、再生エネルギー電力を生み出す事業に関するエコロジー系のもの。広末は「地球に優しく、人に優しく、自分に優しく、楽しんでエコ」と呼びかけた。こちらに関するツッコミも。

《エコ意識してる人が不倫というリスク犯すか》

《周りの人に優しくできなかったね…》

《起用する企業凄いな社長がファンとかかな》

 このほか《若い頃から、何があってもほとぼりが冷めれば需要があるのが強みだね》《こんぐらいのメンタルの強さないと芸能界生き残れないわな》といった声も。

 確かに“キャラ変“なしの広末の変わらぬスタイルには強い意思を感じられる。広末のメンタルについてスポーツ誌記者は語る。

「広末さんと言えば、W不倫以前から多くのバッシングを浴びてきました。1999年に早稲田大学に自己推薦入試で合格するも、ほとんど登校せず批判を集めました。2001年5月には出演した映画『WASABI』の記者会見中でに突如号泣。

 のちに、記者たちから心無い質問を向けられたためとその理由を語っています。同年7月には“プッツン騒動“も。クラブで朝まで過ごし、そのまま東京から千葉県の白浜まで約150キロの距離をタクシー移動し、約4万円の無賃乗車をしたとも報じられました。こうしたメンタルの不調の原因の一つは彼女自身に向けられた批判でした。度重なるバッシングに慣れたというべきか……芸能生活を続けるにはメンタルを強くするしかなかったんでしょうね

 W不倫の相手の鳥羽氏も昨年12月に離婚が成立。このまま再婚へ向かって突き進むのか、今後の芸能活動とともにそちらも気になるところだ。