自ら意識してキレイを保ちたい
「もともと子役タレント・モデルとして活躍。2000年代にバラエティ番組でブレークされました。元プロ野球選手、監督で2010年に亡くなった“大沢親分”こと大沢啓二氏の“孫”という触れ込みも話題となりました。テレビでは“ブスいじり”もよくされており、当時、毒舌あだ名芸で再ブレークを始めた有吉弘行さんからは『ブス界一の美女』と名付けられたこともありました」
そんな大沢はプライベートで2009年に劇団ひとりと結婚。三児の母でもあり順風満帆。だが、母になり子育てをするなかで自らの肌荒れに気になっていたという。
「子育てで疲れてボロボロになった顔を見てスキンケアを入念にするようになったことがキッカケで、美容に興味を持つようになったんです。急速な美人化が指摘されたのはここ数か月のことですね。髪型や髪色なども頻繁にチェンジしており、その分メンタル面の心配や、離婚説などさまざまな憶測が飛び交っていますね」(前出の芸能プロ関係者)
でも一番の理由は、「やはり夫への気遣い」と大沢さんをよく知るテレビ局関係者が教えてくれた。
「ひとりさんに女性として見られ続けるためみたいです。ひとりさんはレギュラー6本とテレビに出演する機会が多いので体型維持や身だしなみは自然と意識しており若々しい。
一方、あかねさんはママ業がメインなので、気を抜くとどうしても外見に気を遣わなくなってしまうそうなんです。だからこそ自ら意識してキレイを保ちたい。それはひとりさんの妻であるための最低限の気遣いとも考えているようです」
妻として、ママタレントとして“キレイ”イメチェンは夫思いからくる気遣い妻の姿であった。