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ー 新社会人として充実の日々
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ー 愛子さまを働かせるな

 

「社内では基本的に敬宮さんと呼ばれています。ただ、仲のよい同期からは“愛ちゃん”と呼ばれているみたいで、入社からわずか1か月ですが、すでに会社に溶け込んでおられるみたいです」(日本赤十字社関係者、以下同)

新社会人として充実の日々

3月8日、天皇ご一家は日本赤十字社の社長らから進講を受けられた
3月8日、天皇ご一家は日本赤十字社の社長らから進講を受けられた

 春から『日本赤十字社(以下、日赤)』に就職された愛子さま。新社会人として充実の日々を送られているようだ。

愛子さまの配属先は、青少年・ボランティア課で、日赤内では通称“ボラ課”と呼ばれています。社外の人との交流も多い、花形部署です。現在、愛子さまは研修を受けながらボランティアに関する情報誌の編集などの業務に従事されています」

 かねてボランティアに関心があったという愛子さま。やりがいのある仕事なのか、勤務姿勢は意欲的なようだ。

「入社した初週は、5日間連続で出社されました。いとこの佳子さまは『全日本ろうあ連盟』の嘱託職員として勤務されていますが、基本的にはリモートワークで、オフィスでの目撃情報はほとんどありません。それを踏まえると、愛子さまが公務もこなしながらハイペースで出社されていることは異例といえるでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 愛子さまをお迎えするにあたって、日赤では万全な警備体制が敷かれているそうで、

愛子さまが出退勤される際は、SPがぴったり張りついています。それから、日赤の館内宛ての荷物収受も、以前より入念にチェックされるようになりました。この春から不審物対策が、とても厳しくなっている印象です」(前出・日赤関係者、以下同)

 愛子さまが入社されて以降、日赤職員は思いがけない業務に時間を割かれているという。