女優イメージとのギャップか

「石原さんは小学校高学年のころからの、ミニバスケットの経験者でもあります。また、自宅には約100種類のスパイスがあるほど料理が趣味の一面も。過去のインタビューでは仕事を優先する日々のなかでストレス発散になると語っていました。

 2021年1月にご結婚され、料理が“生活の一番の部分”になったそう。現在は育児真っただ中ですし、家事にもより一層力を入れているようです。女優さんというとすべてがスラッとしているイメージが先行しすぎて、ギャップに驚くファンが多かったのかもしれませんね」(芸能関係者)

 これらの指摘を受け、石原の手についてコメントした視聴者も「語彙力が足りなくてこういう表現になってしまったけど、批判するつもりはなくてイメージと違うって言いたかっただけ。むしろ卑屈に捉える人が多くてびっくり」と弁明。これに対しても、

《批判するつもりないって弁解されてるけど、批判以外でずんぐりむっくりって使わなくない?》

《語彙力の言い訳は無理がある。謝れない人は嫌われるよ》

《語彙力が足りないのではなく、思いやりが足りないのではないですか?》

 と炎上は収まらなかった。

 兎にも角にも、出産・子育てを経てさらに演技の幅に磨きがかかった石原。今後の活躍に期待が高まるばかりだ。