愛子さまと同い年の選手が躍動
同大会の準決勝では、愛子さまと同い年の選手が大いに躍動した。
「荒木遼太郎選手です。'02年1月生まれの22歳で、愛子さまとは同学年にあたります。オリンピック出場可否が決まる重要な局面となった準決勝で、荒木選手が放った華麗なゴールが、パリ行きの決定弾となりました。
決勝戦では相手国のゴールキーパーと衝突し、顔面から落下して負傷しました。ネット上では心配の声が寄せられましたが、試合終了後、荒木選手はチームメートのSNSに元気な姿で登場し、安堵の声が広がっています。愛子さまも、一時は容体を心配されたのでは……」
そんな荒木選手はプレーの選択肢が豊富で、優れた判断力を持っている。
「テクニカルなプレーがお好きな愛子さまは、技巧派ともいえる荒木選手に熱視線を送られたことでしょう。また、荒木選手は所属クラブが写真をアップすると“アイドルみたい”とコメントがつくほどのイケメン選手。愛子さまは、以前から旧ジャニーズのアイドルがお好きで、中でもビジュアルに定評のある人気メンバーを推していました。きっと今の愛子さまは、甘いマスクでテクニカルな荒木選手に夢中なのでは」
彗星のごとく現れたファンタジスタが、愛子さまに春のときめきを与えてくれたようだ。
つげ のり子 愛子さまご誕生以来、皇室番組に携わり、現在テレビ東京・BSテレ東で放送中の『皇室の窓』で構成を担当。著書に『素顔の美智子さま』など