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ー 「思い出の品を500点くらい取ってある」
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ー もはや家庭内ストーカー

 

 5月6日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)にタレントの新山千春が出演し、そこで披露した娘の“溺愛”エピソードに、賛否の声があがっている。

 この日は「芸能人親子が大集合! 生で本音ぶっちゃけSP」が特集され、新山はモデル、タレントとして活躍する17歳の娘・もあとともに親子そろって出演した。

 新山は2004年に当時、読売ジャイアンツに所属していたプロ野球選手の黒田哲史と結婚。06年にもあを出産するも、14年に離婚。23年に一般人男性との再婚を発表している。

「思い出の品を500点くらい取ってある」

 もあは母への不満として「過保護すぎてしんどい」「毎日20~30件LINEが来る」などと明かした。

 さらに新山はもあの「思い出の品を500点くらい取ってある」という。その内容はスーパーのチラシの裏に落書きをしたものから“髪の毛や鼻くそ”のほか“爪”などあらゆるものが含まれる。

 さらに新山はもあの乳歯も「全ストック」してあり、最初に抜けた歯は10万円かけてゴールドコーティングを施しネックレスにしているというといい、スタジオにも持参した。

 新山は一連のアイテムを「もう手に入らないですよ。ヴィンテージですよ」と興奮気味に話していた。しかし、もあとしては新山の行動は「嫌を超えて怖い」ようだ。

 スタジオの空気も新山の“熱量”についていけないといった様子であり、ネットでも同様の反応が聞かれた。