「“あれっ、いつもより小さくないか!?”だったね(笑)。お世辞にもスタイル抜群とは言えないし、普段はスニーカーやサンダルを好んで履いていたから余計に小さく見えたのかもしれない。
それに静香と並んだときも(身長差)10cmあるかないかだったかな。それでも遠目から見たら、ひと目で“キムタク夫婦”とわかるんだから芸能人オーラはさすがでしたよ」
最後に見解を述べたのは、長年にわたって旧ジャニーズタレントを取材してきたベテラン芸能ライター。
気だるそうに写る“キムタク立ち”
「木村の身長ですか(笑)。正式には176.5cmで、SMAPデビュー間もない頃は“177cm”と記されたプロフィールもあったと記憶しています。ちなみに中居正広は165cm、稲垣吾郎は175cm、草なぎ剛は170cm、香取慎吾は183cm、そして森且行は177cmを“公称”としていたと思います」
森が脱退したのちのグループ写真を何枚か確認すると、たしかに香取が頭ひとつ抜けている印象で、写り方によっては他メンバーはさほど差がないように見える。
「中居は当初、170cmを自称していましたが“サバ読み”を明かし、香取も番組企画で実際に測ってみたら180cmでした。そして小さく見られがちな木村ですが、カメラが向くと1人だけポーズを取ってみせたり、列の少し後ろに位置取って気だるそうに斜に構えることも多い。
私はひそかに“キムタク立ち”と呼んでいたのですが(笑)、おそらくは『Believe』のインスタ画像でも、そんな“立ちグセ”が出てしまったのではないでしょうか」(同・芸能ライター)
かつて木村の疑惑が勃発した2003年、『週刊新潮』(7月17日号)の取材に対して、
《木村の身長は176センチ。5センチも低いなんてことは天に誓ってない。何なら測りに来てもらってもいい》
疑惑払拭のためには“身長測定”も辞さない強気の姿勢だった旧ジャニーズ事務所。
ここはチャンネル登録者が80万人に迫る、木村拓哉公式YouTubeにて公開測定をしてみてはどうか。