新喜劇への出演だけで結構稼げる?
「吉本興業は『ケチ』なイメージがある方もいるかと思いますが、新喜劇への出演なら結構稼げる可能性があるようです。2021年には吉本新喜劇の秋田久美子さんが、同じ劇団の先輩であり夫でもある中條健一さんの給与明細を見て、《夢あるなぁ》《吉本興業はケチじゃないです》とブログに書いていました。
またお笑い芸人の諸見里大介さんは、2020年に新喜劇の仮座長を務めた際、月収が68万円だったと『痛快!明石家電視台』(MBS)で公開し話題になりました。月収の内訳は8割が新喜劇からのもので、この数字には番組MCの明石家さんまさんもかなり驚いた様子でしたね」(前出・芸能ライター)
2021年の東洋経済オンラインのインタビューにて、山田は《特に地上波への未練はなく、昔から結婚して家庭を持ちたいという思いがあった》と語っている。また大阪へ移住したことで家族との時間も増え、《幸せな生活を送れている》ともコメントした。今後も、彼女とその家族の和やかな暮らしを見守りたい。