取り出しやすく戻しやすい!死角につるして床置きゼロへ
もとはズボラで掃除嫌いだったというakiさんが編み出した、ムダな動きを最小限に抑えるためのさまざまなつるし、浮かせテクニック。
「使いたいときにすぐに取り出せて、すぐに片付けられるのが浮かせる収納の魅力。座ったままものが取れたり、動線を意識して収納することも大切です」
浮かせる場所は、死角を利用すると、ゴチャゴチャ感が隠れて、スッキリした空間が保てる。
「洗面所やお風呂はできるだけ浮かせることで汚れを防いで掃除しやすく。ものをどかす、戻す、というアクションが減るだけで、圧倒的に掃除の手間が減ります。ササッと拭くだけなら“ながら”掃除で効率的に家事ができます」
お風呂場
水アカやカビを引き寄せるので床置きは絶対にNG!水栓の下の棚は取り外し、すべて掛ける、浮かせる収納にしている。
必要最低限のストックをお風呂の出入り口にタワーのバスケットタワーで浮かせて。お風呂に入っているときに、シャンプーがないなどでお風呂から出るのが嫌で始めた収納術
お風呂の扉上に、セリアの鴨居フックを設置。お風呂から上がって身体を拭いたタオルをここに掛けて一時干しに。朝、洗濯機にポイッ!