―ほかの収録曲についても教えてください。
與那城:申し訳ないけど、今回の収録曲の中でユニット曲『Lied to you』(川尻・川西・木全・佐藤・鶴房・與那城が参加)が一番いいです! (週刊女性スタッフに向かって)これ、ちゃんと書いてくださいね!! 聴く人によって歌詞の印象が変わってくる、明るめのバラードですね。
木全:朗読しているような雰囲気がある、流れるような曲。今までのJO1の楽曲にはない、新しい試みをしている感じがします。でも僕は、もうひとつのユニット曲『Sugar』(大平・金城・河野・白岩・豆原が参加)を聴いたときに「めっちゃいいやん!」って思いました。
河野:『Sugar』こそ、一番いい曲ですね!(笑)
大平:(苦笑)ちょっと大人っぽくもありつつ、甘くもある曲なのかなと思います。
白岩:セクシーで、今までのユニット曲とは少し違う妖艶さが魅力です。
佐藤:話の途中で、ごめんなさい。僕、まだ『Sugar』聴いてない……。
全員:爆笑
鶴房:最高!
―『Lemon Candy』は韓国のロックバンド・CNBLUEのジョン・ヨンファが制作に参加している。
河野:僕は、ヨンファさんが大好きで、ありがたいことに楽曲提供していただけることになりました。こんなチャンスはないと思って、僕も作詞に参加させていただいて。
川尻:ヨンファさんが前に日本でファンミを開催されたとき、僕、ダンサーとして参加したことあるよ。
河野:えっ!? じゃあ、蓮くんとお仕事されたことがあるから、今回作ってくださったってこと? 僕の熱意じゃなくて?(笑)。ヨンファさん、レコーディングのときにわざわざ日本に来てディレクションしてくださって。いまは、大尊敬するお友達です。本当に素敵な曲なので、JAM(ジャム/ファンネーム)のみなさんに愛される曲になるといいなと思います。