目次
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ー 次のアルバムタイトルは「五里霧中」が良いと思われます
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ー アンチへのメッセージとみられる歌詞も

 歌手の工藤静香が6月4日にInstagramを更新しニューアルバムのタイトルが明鏡止水であると明かした。

 工藤は「ニューアルバム「明鏡止水」収録曲についてお知らせさせてください!先に発表した楽曲とともに、新たに7曲収録しました」などと報告。次女のKoki,が作曲で参加した楽曲もあり「ぜひ、ゼビ、是非聴いて欲しいです!」(“ゼビ”は原文ママ)と意欲を見せている。

 「明鏡止水」の「明鏡」は曇りのない鏡であり「止水」は流れが止まった水の意味を持つ。邪念ややましさがなく落ち着いている状態を現す四字熟語だ。

 工藤といえばInstagramで見せるファッションセンスをはじめ、ネット上でたびたびツッコミを浴びている。このタイトルは、ネットの声には惑わされない意思表示であるようにも見える。

次のアルバムタイトルは「五里霧中」が良いと思われます

 だが、ネット上では四字熟語タイトルの大喜利状態となってしまった。

工藤静香さん自身は娘たちの成功を願い、夫もこれまで通りの人気を維持して欲しくて気を揉んでいることだろう。そんな暗中模索を考えると、次のアルバムタイトルは「五里霧中」が良いと思われます》(物事の様子や手がかりがつかめず、方針が見込みがなく困っている状態)

《この次のアルバムタイトルは是非【意馬心猿】にしていただきたい。煩悩や情欲・妄念のために、心が混乱して落ち着かないたとえ》

《お静さんのスタッフはイエスマンだけしかいないようですね。Noと言ったらクビになるのでしょうか。【美辞麗句】だらけですが》(うわべだけで内容の乏しい言葉)

《「厚顔無恥」の間違いでは?》(厚かましく、恥知らずな様子)

 こうしたツッコミが集まってしまった理由を芸能プロ関係者が語る。