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ー 《顔色もそこまでよくないし心配になる》
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ー 公表後は露出が減って…

 2020年にオスカープロモーションを退社したのち、個人事務所「Desafio(デサフィオ)」を設立し活動をすることになった俳優の米倉涼子(48)。今月9日から放送がスタートした『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(NHK)にて主演を務めているが、その近影に視聴者から心配の声が寄せられていて――。

《顔色もそこまでよくないし心配になる》

 同作では、亡くなった人と遺された人のお別れのため、国境を越えて活躍する国際霊柩送還士を演じている米倉。6月14日にNHKドラマ公式X(旧Twitter)にてメッセージ動画も公開し、「なかなか見たことがない人ですよ。一生懸命さ(が魅力)。すごくエネルギッシュで元気を外に与える役」と役柄についてコメントしている。

 米倉は今までも明るくかっこいい女性の役を演じることが多く、視聴者からも元気なイメージを持たれていたが、今回の米倉の様子に「元気がないように見える」など心配するファンが多く、

《改めて見ると米倉さん痩せたな……顔色もそこまでよくないし心配になる》

《スタイル抜群でほっぺがふっくらしてるのがチャームポイントだったのに、げっそりしてて驚いた。やっぱり闘病生活が相当大変だったのかな》

《最近闘病のせいか、あまりドラマとかでてなくて心配してたけど、久々に見たらめちゃくちゃ細くなっててびっくりした》

 2019年に主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の制作発表会で、難病の低髄液圧症候群を患っていることを公表していた米倉。低髄液圧症候群とは、脊髄の硬膜が破れ、脳脊髄液が漏れだし減少することによって、頭痛、めまい、倦怠感、不眠、記憶障がいなどのさまざまな症状を呈する疾患だ。