批判が少ないマタニティフォト
特に見た目に関しては、《露出度が高くて気持ち悪い》《なんでマタニティフォトなら腹を見せてもOKになるのか》《セミヌードみたいな写真も多くて引いちゃう》といった声が。お腹を丸出しにするショットが多いのがマタニティフォトの特徴だが、露出面積の多さに拒否感があるという人が少なくない。
「今回の峯岸さんのマタニティフォトを見ても、スケスケのレースのようなドレスだったりとかなり露出度が高い衣装を着ています。マタニティフォトの中でも炎上しやすいタイプの撮り方だったといえるでしょう。
一方で、例えば北川景子さんは2020年の『VOCE』で妊娠8カ月の姿を披露しましたが、シックな黒いワンピースを着用しており、お腹の膨らみは分かるものの露出は最小限。このマタニティフォトは世間でもかなり好評を博していました」(前出・芸能ライター)
同様に、滝川クリステルも2019年に『オトナミューズ』にてタイトドレスを着用したマタニティフォトを披露。こちらも露出が少なく、ファッショナブルなショットだったため《神々しい》《ものすごくステキな雰囲気!》と好感を持つ人が多かったようだ。
常に議論の対象となるマタニティフォト。伊藤、峯岸の“連続炎上”もふまえ、これから出産を控える芸能人たちは、撮り方や公開の仕方などを考えた方が良いのかもしれない。