現在はライブ配信も
当時、滝島がチャレンジしていた企画は、
「“雑誌100誌の表紙に載りたい!”と、たくさんの編集部を回ったり、アポなし企画が多かったです。“急”なことも多くて、取材があると聞かされて現場に行ったら、実は“映画に出てみたい!”という企画で、翌日には京都の太秦の撮影所にいて……」
結局、セリフはなかったものの、女学生役で映画に出演することに。
「ほかにも、収録の現場で初めて知ることが多くて、毎回ドッキリにかけられているような感じ(笑)。おかげで、急なことにも対応できる度胸がついたと思います」
現在は、TikTokのライブ配信に力を入れている。
「コロナ禍の少し前から、配信を始めました。時折“『電波少年』見てました!”とコメントが来ることも。当時はSNSもない時代でしたから、私が配信をしていることに驚くみたいです」
配信をきっかけに、
「知り合った方が歌のライブに呼んでくれたり、シンガー・ソングライターの堀江淳さんとも知り合って、ラジオに呼んでいただきました」
今後の目標は、
「今年中にTikTokのフォロワー1000人を目指しています。あとは、大好きな韓国に関する仕事をしたいですね。TikTokは“韓国と激辛”とテーマを決めて投稿しています。マイペースにプライベートも大切にしつつ、頑張っていきたいです!」