ファッション同様、工藤静香の独特な個性が爆発

秋田名物で今が旬の山菜であるミズや、ジュンサイを用いた料理写真をアップした工藤静香(本人インスタグラムより)
秋田名物で今が旬の山菜であるミズや、ジュンサイを用いた料理写真をアップした工藤静香(本人インスタグラムより)
【写真】「キムタクがこれ食べるの想像つかない」木村家のヘルシーすぎる食卓

 このほか《妻が夫のオーラをどんどん剥ぎ取っていく》といった声もあり、工藤の相次ぐ料理投稿は木村家のイメージダウンと考えるネットユーザーもいるようだ。

 もともと工藤の料理センスは“超個性的”なものだとスポーツ紙記者は語る。

「工藤さんのSNSのウォッチャーにとって料理は鉄板ネタのひとつです。このところはヘルシー志向を見せていますが、6月14日には“ピロピロ星人へ捧げるパスタ”として長女のCocomiさんへ向けて作った、タコ、ネギ、にんにくを使った“ガッツリ”系のメニューも紹介しており、ファッション同様、工藤さんの独特な個性が爆発しています」

 工藤のSNSは“マナー違反”や“非常識”といったツッコミがたびたび集めるが、今回は本人の釈明が添えられていることもあり、ネイルをしたままの料理に関する批判は少なかった。

 裏を返せばそれほど料理のインパクトが強かったのかもしれない。