《反省するポイントがズレてる》
《言葉にはその人の人間性が出るものだけれど、今日の私は自分のいちばんダメなところが出てしまいました。
堀江貴文さんが、膳場は人の心を持たないのか、と指摘していたと聞かされました。(それ以外にも、ネットに私への批判の声が溢れています)
人命に関わる事件が起きているのに、トランプ氏の命に別状がないと聞いた次の瞬間から、犯人像は?選挙戦への影響は?ということに関心が移って、前のめりになっていましたね。言葉の選び方もザツでしたし、輪をかけて反省。
もっとひとの痛みに共感できる人になりたい、ひとの気持ちを考えられる人になりたい。発する言葉に慎重でありたい。。。反省する一日です。》
だが、この投稿もネット上で広く拡散され、さらに批判が集まってしまっている。
《すごい!一言も謝っていない…》
《言葉の問題ではない。アナウンサーとして不適切》
《反省するポイントがズレてる…》
《「反省する一日」では済みません。来週の番組冒頭で弁明してください》
などと、火に油を注ぐ事態になってしまっているのだ。
「膳場さんはFacebookのアカウントへの友達申請を制限していて、公のSNSとして運用しているわけではなさそうです。過去の投稿を見るとかなりプライベートな使い方をしているように思えます。今回の発言も視聴者を意識したものではなく、ネットで拡散されるとは思いもよらなかったのでしょう。現在はこの投稿が削除されています」(前出・スポーツ紙記者)
早くも修羅場を迎えた膳場。再び“あっぱれ”な司会ぶりを取り戻すことができるのだろうか。