“事実婚”状態の恋人・Aさんです。彼女は、元ダンサーで現在は振付師をしています。2009年ごろにAさんがSMAPの振り付けをサポートしていたころに知り合い、個人レッスンを通じて仲よくなったそうです。現在は交際13年ほどだといいます。Aさんは、AKB48グループの振り付けを担当していることから、『音楽の日』の現場にも来ていたようです」(芸能プロ関係者、以下同)

 ただ、ほかの音楽番組の現場とは様子が違って、

「普段は必ず、振り付けを担当したアーティストのパフォーマンスをスタジオで見守るのですが、今回は“私はちょっと……”と、別の場所で待機していたんだとか。スタジオで中居さんと顔を合わせて、それが周囲に見られてしまうと、彼に迷惑をかける可能性があると思って、遠慮していたのではないでしょうか」

《次は、SMAPの5人で聴きたい》

 こうした気遣いは仕事現場だけでなく、

「交際がスタートしてからすぐに同棲を始めたそうですが、自宅の近くでも決して2人で出歩いたりはせず、マンションのエレベーターすら一緒に乗らないように徹底しているんだとか。もちろん、SNSも封印しています。今回、中居さんがSMAPの曲を歌う姿も、遠くから画面越しにそっと見守っていたのでしょう」

 “歴史的瞬間”の実現には、Aさんの支えも不可欠だったのだろう。

 一方で、SNS上では、中居が『夜空ノムコウ』を歌ったことへの感動だけでなく、こんな声もあふれている。

《いつか5人で歌える日がくるといいな》

《やっぱりまたSMAPで歌ってほしい》

《次は、SMAPの5人で聴きたい》

 2016年に解散し、現在はそれぞれの場所で活躍を続ける元SMAPの5人。今でも、復活への期待が寄せられ続けているようだ。