歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、7月26日に埼玉県の越谷レイクタウンで開かれたトークイベントに出席した。この場所はきゃりーがデビュー前から、ステージや握手会などのイベントを行ってきた思い出の場所だ。
きゃりーのお腹はかなり大きくなっておりネット上では《だいぶお腹大きくなってるね。あんまり無理しないようにしてほしいな》《もう臨月くらい? 仕事してるのすごいな》《凄い大きいのに仕事かぁ》といった、驚きと心配が入り交じる声が相次いだ。
きゃりーは頭を覆う帽子を被ったスタイルでイベントに現れた。これは先日、元AKB48の峯岸みなみが“赤ちゃん風”マタニティフォトで披露したものと似ていて《この頭に被るやつ流行ってるの? 峯岸もマタフォトでやって炎上してたよね》《なんか変な帽子〜って思っちゃった》といった声も。
実際はイベント内容の「フランスフェア」と、パリで開催される夏季オリンピックを意識した“フランス風コーデ”だったようだ。
このほかネット上では《暑いのに大変ですね。最近は芸能人も出産ギリギリまで仕事するんですね》といった指摘も聞かれた。
きゃりーの現在について芸能プロ関係者は語る。
指摘されていた“マタニティハイ”ぶり
「ネット上では出産ギリギリまで働かせているといった批判も見られますが、今回の赤ちゃんやフランスをイメージしたスタイルもきゃりーさんのアイデアでしょうし、やはり自分の意志で働いているのではないかと思います。今後、出産や子育てなども積極的に自身の仕事につなげていくのではないでしょうか」
きゃりーといえば、妊娠報告に合わせてマタニティフォトを披露し“マタニティハイ”ぶりが指摘されていた。
その後、前述した通り、元AKB48の峯岸みなみが“露出度多め”のマタニティフォトが《下品》《生々しい》などと批判を集めている。
きゃりーのスタイルには《どこやらの、下品な感じのマタニティフォトとは違って、とっても可愛らしいですね》といった好意的な評価はあるものの、“産後ハイ”や“第一子ハイ”には留意したいところだ。