《大人の対応としてどうなの》

 実際にネット上では佐々木に対する苦言が多く、

《ちゃんと管理してるイメージだったけど、お金にだらしないのかな》

《どれだけ多忙でも支払期限は守らなきゃダメだろ》

《支払日すぎてるのに来週払いますって大人の対応としてどうなの》

 といった声が目立つ。また今回の一件でさらにイメージを悪くしているのが、佐々木の夫・渡部がジュエリー職人に送ったLINEの文面だ。制作がキャンセルとなった上で佐々木側から支払いはおこなわれたのだが、その際に渡部から《これで全てが終われるのか?》《まだ遺恨が残るのか?》という文言が添えられていたことが判明している。

「渡部が送った文面は謝罪と支払いを終えたことを伝える内容でしたが、なぜ威圧的な文言を添える必要があったのか疑問が残ります。2020年に“多目的トイレ不倫”を報じられて以降、渡部はかつての人気をほとんど取り戻せていないまま。文春の取材にジュエリー職人は《夫婦はすべて自分たちの思い通りになると勘違いしている》と語っていて、ネット上でも今回のトラブルを受けて《似たもの夫婦だったということか》《一般人と感覚が違うんだろうね。夫婦そろってイメージが悪くなった》という声が寄せられています」(前出・芸能ライター)

 不貞を働いた夫を支え続け、ファンからの信頼も厚かった佐々木。改めて姿勢を正して、失った信用を取り戻してほしい。