唐田えりか出演のNetflix『極悪女王』が予告公開も「まだ表舞台にいるんだ」払拭できない“不倫”のイメージ

2020年12月、事務所に向かう唐田えりか

【写真】「清純派っぽい見た目で売ってたのに」大胆イメチェンした唐田えりか

2020年12月、事務所に向かう唐田えりか

『極悪女王』出演にあたり、唐田は10kgの増量に挑んだ

2022年9月、『極悪女王』の撮影を終えた唐田えりか

ピンク色のヘアスタイルに“大胆イメチェン”した唐田えりか（本人インスタグラムより）

ピンク色のヘアスタイルに“大胆イメチェン”した唐田えりか（本人インスタグラムより）

　8月14日、ゆりやんレトリィバァが主演を務めるNetflixドラマ『極悪女王』のティザー映像が公開された。

増量と減量で身体作りに苦労した演者たち

『極悪女王』出演にあたり、唐田は10kgの増量に挑んだ

「ドラマは、1980年代に悪役レスラーとして日本中に名を轟かせた元人気女子プロレスラーであるダンプ松本さんの半生を描いています。ダンプさんを演じるにあたり、ゆりやんは役づくりで体重を65kgから93kgに増量。ライバルの『クラッシュギャルズ』を演じる剛力彩芽さんと唐田えりかさんも体重を10kg近く増量して、身体づくりに励みました。しかし、もともとスレンダーな体形な2人は、思うように体重が増えず、かなり苦労したようです」（テレビ誌ライター、以下同）

　出演者たちの本気ぶりが伺えるのは、役づくりだけではない。

「2022年には、ゆりやんに“ドクターストップ”がかかったことがありました。激しいプロレスシーンの撮影で、頭痛の症状を訴えたゆりやんが病院で受診したところ、脳が損傷していると診断されたそうです。結果、撮影スケジュールが押してしまい、予定していた2023年の配信には間に合いませんでした」