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8月14日、ゆりやんレトリィバァが主演を務めるNetflixドラマ『極悪女王』のティザー映像が公開された。
増量と減量で身体作りに苦労した演者たち
「ドラマは、1980年代に悪役レスラーとして日本中に名を轟かせた元人気女子プロレスラーであるダンプ松本さんの半生を描いています。ダンプさんを演じるにあたり、ゆりやんは役づくりで体重を65kgから93kgに増量。ライバルの『クラッシュギャルズ』を演じる剛力彩芽さんと唐田えりかさんも体重を10kg近く増量して、身体づくりに励みました。しかし、もともとスレンダーな体形な2人は、思うように体重が増えず、かなり苦労したようです」(テレビ誌ライター、以下同)
出演者たちの本気ぶりが伺えるのは、役づくりだけではない。
「2022年には、ゆりやんに“ドクターストップ”がかかったことがありました。激しいプロレスシーンの撮影で、頭痛の症状を訴えたゆりやんが病院で受診したところ、脳が損傷していると診断されたそうです。結果、撮影スケジュールが押してしまい、予定していた2023年の配信には間に合いませんでした」