目次
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ー 高校生として異例の出席に物議
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ー 東大進学説を巡って前代未聞の活動
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ー デヴィ夫人が行った署名活動

 8月25日から30日まで京都府で開催中の『国際昆虫学会議』で、秋篠宮家の長男・悠仁さまが研究者らと共同で“ポスター発表”を行われた。

高校生として異例の出席に物議

ニワトリの研究などを行ってきた秋篠宮さまと、無類の昆虫好きである悠仁さま(ʼ15年・赤坂)
ニワトリの研究などを行ってきた秋篠宮さまと、無類の昆虫好きである悠仁さま(ʼ15年・赤坂)

「昆虫学における世界最大規模の学会で、“昆虫学者のオリンピック”と呼ばれています。悠仁さまは、皇居のトンボの生態に関する研究成果を、ポスターを掲示する形で発表されました。同学会の開会式には秋篠宮ご夫妻も出席され、悠仁さまの発表もご覧になられたようです」(皇室ジャーナリスト、以下同)

 しかし、国際的な学術会議に研究グループの一員として参加され、高校生としては異例ともいえる悠仁さまの同会のご出席が物議を醸している。

「現在、悠仁さまは高校3年生。卒業後の進路に注目が集まっています。中でも“推薦入試制度を利用し、東京大学農学部へ進学なさるのでは”との見方が有力視されているのです。

 東大の推薦入試は、共通テストで8割以上の点数が求められるほか、これまでどのような活動を行い、どのような成果を得たのかについても、提出書類に記載する必要があり、評価の対象となります。高校生のうちに、権威の高い学会へ出席することは、推薦入試で高い評価を得ることでしょう。このことから、昆虫学会議へのご出席は、東大入試に向けた布石なのではとの臆測が広がっているのです」