8月30日放送の『それSnow Manにやらせてください』（TBS系）で、ラウールが8月に開催したストリートダンスの世界大会『WORLD HIP HOP DANCE CHAMPIONSHIP2024』に出場するまでのドキュメントを放送。そこで、世界大会を辞退していたという事実が明らかになった。
ラウールは、キッズダンサーほなつちゃん、その姉のゆいなちゃんの3人で『BUMPY』としてチームを結成。3月の日本予選で優勝し、日本代表としてアメリカで行われる世界大会へ練習を重ねていた。
番組では、大会1か月前、パリコレ出場後に帰国したラウールに｢話がある｣と呼び出されたスタッフとの一対一での相談する場面が。そこでラウールが腰を痛め、全治1か月であることを告白。最終的に番組の判断として、辞退するという苦渋の決断をした様子が放送された。
ラウールに起きていた数々の“異変”
｢3人は順調に世界大会に向けて進んでいるものと思っていましたが、実は7月頃から異変がありました。6月末時点で、大会公式Instagramでは『ミニクルー部門』の出場者一覧に『BUMPY-JAPAN』と表記されていました。しかし、7月中旬の投稿にはチーム名が一覧から消えていたのです。
さらにその数日前、7月3日放送の音楽特番『2024 FNS歌謡祭 夏』（フジテレビ系）にSnow Manとしてのパフォーマンスで生出演したラウールさん。その際、彼は“直前に腰を痛めてしまって”と明かしていました。それを聞いていたファンの間では、"腰を原因に出場を辞退したのでは？"と囁かれていたのです｣（芸能プロ関係者）
今回番組で正式に発表となったが、その様子にXでは賛否が集まっている。
《また頑張ってほしい、Bumpyのパフォーマンスをもっともっと見たいよ〜〜〜！！》
《またチャレンジする時が来たら、全力で応援するよ》
《ラウールの苦渋の決断、先生たち、ほなつちゃんゆいなちゃんの言葉に号泣。絶対リベンジ果たして欲しい！！！》
3人へのリベンジを願う声は多い一方で……。
