8月31日から9月1日にかけて放送された『24時間テレビ47』(日本テレビ系)で、チャリティーマラソンを走り切ったやす子。そんな彼女に関連する報道が、放送が終わった後も続いている。
「やす子さんのチャリティーマラソンは、台風10号の影響を受けて横浜の『日産スタジアム』でのトラック周回からスタートしました。2日目の早朝からは街道を走って、東京の墨田区にある『両国国技館』にたどり着いてゴール。しかし、ゴール直前に一般の男性がやす子さんの胸に触れたように見える映像が放送されたことや、白いウェアが雨で濡れて下に着ていた黒いスポーツブラのような下着が透けてしまったことへの局側の配慮不足が指摘されており、ネットを中心に非難の声があがっています」(スポーツ紙記者、以下同)
炎上騒動の余波
やす子は『24時間テレビ47』の直前にも、大炎上した騒動に巻き込まれており、
「8月4日、タレントのフワちゃんがX(旧ツイッター)で、やす子さんのポストを引用して不適切な投稿をしました。この発言によってフワちゃんは謝罪文を発表して、芸能活動を休止することになりました」
8月31日には『NEWSポストセブン』が一連の騒動について《全真相》と題した記事を配信。それによると、フワちゃんが不適切な投稿をしたとき、女性お笑いコンビ『Aマッソ』の加納と、お笑いトリオ『トンツカタン』の森本晋太郎と旅行中だったという。
「その最中に、加納さんがやす子さんのポストを見つけて、フワちゃんに“この投稿どうなん?”という“フリ”をしたんだとか。その後、謝罪文の作成過程において、加納さんの事務所が“(加納は)無関係”というスタンスを崩さなかったとも報じられました。加納さんの所属事務所は『ポストセブン』の取材に対して、このことが《今回の投稿における動機になったとは考えにくいと判断しております》と回答しています」