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ー 「一番大将から嫌われているんじゃないかな」
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ー 「調子に乗っていた」
ながえ・けんじ 1964年、大阪府生まれ。'81年『欽ドン!』で本格デビュー。番組共演者の山口良一、西山浩司とともに「イモ欽トリオ」を結成。シングル『ハイスクールララバイ』は160万枚を超える大ヒットに。俳優としても、ドラマや映画で活躍。還暦を迎えた今年、ニューアルバム『BacktoBaby』が発売中 撮影/矢島泰輔
【写真】一世を風靡した「イモ欽トリオ」の大ヒット曲ジャケット
ながえ・けんじ 1964年、大阪府生まれ。'81年『欽ドン!』で本格デビュー。番組共演者の山口良一、西山浩司とともに「イモ欽トリオ」を結成。シングル『ハイスクールララバイ』は160万枚を超える大ヒットに。俳優としても、ドラマや映画で活躍。還暦を迎えた今年、ニューアルバム『BacktoBaby』が発売中 撮影/矢島泰輔
ながえ・けんじ 1964年、大阪府生まれ。'81年『欽ドン!』で本格デビュー。番組共演者の山口良一、西山浩司とともに「イモ欽トリオ」を結成。シングル『ハイスクールララバイ』は160万枚を超える大ヒットに。俳優としても、ドラマや映画で活躍。還暦を迎えた今年、ニューアルバム『BacktoBaby』が発売中 撮影/矢島泰輔
インタビューに応じた長江健次さん 撮影/矢島泰輔
インタビューに応じた長江健次さん 撮影/矢島泰輔
ながえ・けんじ 1964年、大阪府生まれ。'81年『欽ドン!』で本格デビュー。番組共演者の山口良一、西山浩司とともに「イモ欽トリオ」を結成。シングル『ハイスクールララバイ』は160万枚を超える大ヒットに。俳優としても、ドラマや映画で活躍。還暦を迎えた今年、ニューアルバム『Back to Baby』が発売中。ライブの詳細は、https://www.facebook.com/nagaekenjiまで。 撮影/矢島泰輔
ながえ・けんじ 1964年、大阪府生まれ。'81年『欽ドン!』で本格デビュー。番組共演者の山口良一、西山浩司とともに「イモ欽トリオ」を結成。シングル『ハイスクールララバイ』は160万枚を超える大ヒットに。俳優としても、ドラマや映画で活躍。還暦を迎えた今年、ニューアルバム『Back to Baby』が発売中。ライブの詳細は、https://www.facebook.com/nagaekenjiまで。 撮影/矢島泰輔
ながえ・けんじ 1964年、大阪府生まれ。'81年『欽ドン!』で本格デビュー。番組共演者の山口良一、西山浩司とともに「イモ欽トリオ」を結成。シングル『ハイスクールララバイ』は160万枚を超える大ヒットに。俳優としても、ドラマや映画で活躍。還暦を迎えた今年、ニューアルバム『Back to Baby』が発売中。ライブの詳細は、https://www.facebook.com/nagaekenjiまで。 撮影/矢島泰輔
ながえ・けんじ 1964年、大阪府生まれ。'81年『欽ドン!』で本格デビュー。番組共演者の山口良一、西山浩司とともに「イモ欽トリオ」を結成。シングル『ハイスクールララバイ』は160万枚を超える大ヒットに。俳優としても、ドラマや映画で活躍。還暦を迎えた今年、ニューアルバム『Back to Baby』が発売中。ライブの詳細は、https://www.facebook.com/nagaekenjiまで。 撮影/矢島泰輔
ながえ・けんじ 1964年、大阪府生まれ。'81年『欽ドン!』で本格デビュー。番組共演者の山口良一、西山浩司とともに「イモ欽トリオ」を結成。シングル『ハイスクールララバイ』は160万枚を超える大ヒットに。俳優としても、ドラマや映画で活躍。還暦を迎えた今年、ニューアルバム『Back to Baby』が発売中。ライブの詳細は、https://www.facebook.com/nagaekenjiまで。 撮影/矢島泰輔
ながえ・けんじ 1964年、大阪府生まれ。'81年『欽ドン!』で本格デビュー。番組共演者の山口良一、西山浩司とともに「イモ欽トリオ」を結成。シングル『ハイスクールララバイ』は160万枚を超える大ヒットに。俳優としても、ドラマや映画で活躍。還暦を迎えた今年、ニューアルバム『Back to Baby』が発売中。ライブの詳細は、https://www.facebook.com/nagaekenjiまで。 撮影/矢島泰輔

「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」(日本テレビ系)の記念すべき第100回が来年1月に放送予定。萩本欽一さんといえば、忘れてはならないのが欽ちゃんファミリー! “フツオ”こと長江健次さんは今、どうしてる? そして、萩本さんの忘れられない教え、思いとは―。笑える中にほろりとくる、まさに萩本イズムのお笑いのようなエピソードが満載でした!

「一番大将から嫌われているんじゃないかな」

『欽ドン!』の第2シーズンとして始まった『良い子悪い子普通の子』でフツオ役に抜擢された長江さん。現在は、歌あり笑いありのライブステージを届けるため、毎週のように日本各地を飛び回っている。

「5年くらい前に大将(萩本欽一さん)とお会いした際、僕の目をじっと見て、『おまえはダメ。目が汚れてる』って言われました(笑)。欽ちゃんファミリーの中で、僕が一番大将から嫌われているんじゃないかな」(長江さん、以下同)

 自虐を込めて苦笑する。

「僕は関西人だったからウケたもん勝ちだと思っていた。僕みたいに前に出ようとするタイプを大将は嫌うんです。番組では大将の指導どおり演じていたけど、当時16歳の僕には理解できなくて悶々としていたところもあったんです。大将の有名な言葉に『聞いちゃダメ』というものがありますが、本当に教えてくれない。何度もリハーサルするのに答えがわからない。ヨシオ役の山口良一さんはリハーサルを免除されていたから、何度うらやましいと思ったか(笑)」