娘たちのお弁当を作った木下優樹菜(YouTubeより)
娘たちのお弁当を作った木下優樹菜(YouTubeより)
【写真】たまに作ったご飯? 木下優樹菜がYouTubeで披露した手料理の数々

 ただ、この件を紹介する記事が配信されたニュースのコメント欄では、

《当たり前なことを持ち上げるのは違和感あります》

《この元タレントの弁当が記事になって称賛されるなら世間のお母さん方はもっと称賛されないといけない》

普段料理しない人が、たまに作ったアピール

《フルタイムの共働きで、毎日のご飯とお弁当作りなんて、当たり前にいますよね。平日のご飯作りが偉いなんて、平日はほとんどの人が作ると思うけど》

《料理上手?  美味しそうに見えません!》

《普段料理しない人が、たまにご飯作ったアピール》

 といった声が……。

 確かに、子どもを持つ主婦ならば、働きながら毎日の食事に弁当作りをこなす人も少なくないはず。にしても、木下を“強烈に嫌う”人が多い印象。芸能ライターが、その理由について推測する。

「自分中心な人というイメージが強いのでしょう。かつての“タピオカ恫喝騒動”で、木下さんが“事務所総出で”と送った攻撃的なメッセージも“自分のためなら事務所も動く”との主張に受け取れますし、藤本さんとの結婚生活も、木下さんが振り回していたように見えました。なにより引退と宣言しても、芸能活動をしているとかね。そういうところから“嫌悪感”を覚える人も少なくないのでしょう」

 マイナスなイメージの払しょくは、手際よくとはいかないみたい。