“疑惑”の経緯
世間が思い出しているのは、2020年8月14日に『文春オンライン』が報じた不倫疑惑だ。バーで知り合った女性と朝まで飲み明かした永山は、その後2人でその女性の自宅マンションに入っていくところを撮影された。
同誌が事務所に確認したところ、《話足りないことがあったため、A子さんの自宅に行きました》《本人が奥様に事情を話し、奥様も納得してくださったと聞いています》とのこと。《誤解を招く結果となり、反省しております》とコメントしており、あくまで不倫は“疑惑”にとどまっている。
加えて“モラハラ”という言葉が浮上したのは、2022年6月8日に『週刊女性PRIME』が、永山・木村夫妻が子どもの運動会を応援しに行く様子を報じたときのこと。木村は自分の上半身ほどもある大きなリュックを背負っていた一方、永山は自分の趣味のカメラを持っているだけという姿に対して、《奥さんにだけ重い荷物背負わせてるのが感じ悪い》《モラハラ体質っぽい感じがする》など、辛辣な意見が寄せられたのだった。
世間には夫婦仲に疑問を持っている人もいるようだが、実際のところは心配するほどではないのかもしれない。
今年5月26日には、『FRIDAY DIGITAL』が永山の個展に木村が駆けつけたことを報じるなど、お互いの活動を応援しながら生活していることが分かる。また、誕生日を家族で祝う様子をたびたびインスタグラムにアップするなど、定期的に夫婦の姿も発信している永山・木村夫妻。今後も良い関係を継続していってほしい!