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料理ロケでエプロンを着用する桝田アナ（本人のSNSより）
《ついにこの日が来た。待ち遠しかったような、寂しいような…。可愛い我が子》
2024年7月、自身のインスタグラムにそう投稿していたのは、テレビ朝日の桝田（ますだ）沙也香アナウンサー（31）。
テレビ朝日・桝田アナの可愛い我が子の正体
愛する夫の胃袋を掴んだ、美味しそうな桝田アナの多彩な手料理たち（本人のSNSより）
“可愛い我が子”は、手作り味噌のこと。
「桝田アナは、3年以上前から料理教室に通っており、年の初めに仕込んでおいた味噌を“解禁”したようです。アナウンサーとして忙しく働く傍ら、SNSではさまざまな手料理を披露していますよ。浮いた話は聞こえてきませんが、もしかしたら手料理を食べさせたい人がいるのかも」（スポーツ紙記者、以下同）
慶應大学在学中には、ファッション誌の読者モデルを務めたほか、『ミス慶應2012』のファイナリストでもあった桝田アナ。こんな親しみやすい庶民的な素顔も。
「福岡県出身で、実家は農家を営んでいます。大学時代はモデルとして活躍するなど華々しい日々を過ごしてきたように見えますが、高校時代は家業の手伝いで田植えをしていたとか。中学ではバスケ部、高校ではバレーボール部という体育会系でもあるんです」
2016年にテレビ朝日に入社すると、お昼の情報番組『ワイド！ スクランブル』のお天気コーナーを担当。2018年からは『サタデーステーション』でスポーツ担当として活躍してきた。その経験が評価されてか、2024年7月から開催されたパリ五輪の現地取材担当に選ばれた。
「今年で入社8年目となり、実績も積み重ねてきましたから、そろそろ番組のメインキャスターに抜てきされる可能性は十分にあります。ブレイクする日も近いのでは」
