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12月1日、23歳のお誕生日を迎えられた愛子さま。この1年は学習院大学卒業後の4月に『日本赤十字社(以下、日赤)』への就職、単独公務デビューなど、多くの変化があった。
愛子さまを支えるご学友
「日赤に入社されてから、宮中祭祀や公務もある中で、毎日のように出勤されるなど、愛子さまの公務とお仕事の両立ぶりに感心している人も多いです。同期とランチを共にするなど、職場の人間関係も良好なのだそうです」(日赤関係者)
社会人となって激動の日々を過ごされる愛子さまだが、その裏では学生時代からのご学友に支えられているという。
「大学時代の友達と今でも連絡を取り合っているそうで、社会人1年目の悩みを共有していらっしゃいます。大学時代は仲の良い友達のご自宅に“お泊まり”されたことも。このお泊まりは侍従職が事前に相手方の家に視察に行き、実現したそうです」(学習院OB、以下同)
コロナの影響で学習院大学の目白キャンパスには1年しか通うことができなかったが、愛子さまにはお気に入りの場所があったという。
「体育館裏にいらっしゃるのをよく見かけました。体育館は大学の入り口のすぐそばにあり、目立つ場所でしたが、愛子さまは、そこでお友達と談笑するのを好まれている様子でした。中でも、愛子さま同様に高校からエスカレーター式に進学してきた古くからのお友達とはとても親密なのだとか」
そんな中、愛子さまには“あるデビュー”の可能性が囁かれている。
「ほかの皇族方と同様に、いずれかの団体の総裁や名誉総裁の役職に就かれるのではないでしょうか。“愛子さまを天皇に”という声が上がるなど、愛子さま人気はまさに絶頂。総裁職を務めていただきたいと願う団体は数多くあることでしょう」(皇室ジャーナリスト)