蕁麻疹が出るほど勉強して気象予報士に

 アピールするのはヒップだけでなく、11月28日には首元が詰まったピッタリニットで胸を強調。11月3日の投稿でノースリーブワンピを着用した際には、《胸にメロンでも仕込んでいるの?》とツッコミの声があがるほど。

 さらに11月19日には《川へサウナしに行ってきました》と、びしょ濡れの水着姿を披露。気象予報とはまったく無関係のお色気ショット連発に、“セクシー売り”をしていると勘ぐる人が出るのも仕方ないと言えるだろう。

着ているニットのボタンがはち切れそうな写真を投稿した穂川果音(本人のインスタグラムより)
着ているニットのボタンがはち切れそうな写真を投稿した穂川果音(本人のインスタグラムより)
【写真】「胸強調しすぎ」美しすぎる気象予報士・穂川果音、ボタンがはち切れそうな胸元パツパツ姿

「“あざとい”と言われることが多い穂川さんですが、一方で気象予報に関してはかなり真面目に取り組んでいます。彼女はもともとモデルでしたが、気象予報士を目指そうと決めてからはモデル業をきっぱり辞めて、契約社員として働きながら予報士の勉強をしていたといいます。朝の出社前と退社後に数時間ずつ勉強し、試験1か月前は1日8~9時間も勉強し、蕁麻疹が出たこともあるとABEMAのインタビューで語っていました」(芸能ライター)

 その甲斐あって、2回目の試験で気象予報士に合格。今では『ABEMA Prime』で共演する小松清アナウンサーから、《ぶりっ子キャラの一方で、ものすごくしっかりした一面を持っています》《穂川さんには、すごく助けられています》と評価されるほどだ。

 現在はフリーアナウンサーが多数所属するセントフォースに所属している穂川。番組でもぶりっ子キャラで売っているため、インスタグラムの“強調ショット”も計算でやっているのかも!?