元通訳の水原一平被告
《一平…》
《どうしてもあの人を思い出す》
《一(平)に始まり(世界)一に終わった移籍一(年目)》
《来年は平だな》
誰かといえば、それはもちろん……、
「“一”という漢字が名前に入る、元通訳の水原一平被告を思い浮かべる人が少なくないようです。水原被告は、違法なスポーツ賭博の負けを取り返すために1700万ドル(約26億円)近くのお金を大谷選手の口座から不正に送金したとして起訴。
大谷選手は水原被告が盗んだお金で購入した野球カードの返還も求めています。水原被告は司法取引に応じて罪を認めていますが、量刑の言い渡しは2度延期され、日本時間で2025年1月25日の予定です」
2024年3月の開幕戦後に発覚した“一平事件”。大谷は、その影響を感じさせない活躍を見せたが、ファンにとっては“一”という漢字でも思い出してしまう衝撃的な事件のようだ。