「膝に年齢を感じた」
「広末さんは19時半の開演時間ぴったりに客席後方から舞台に上がったのですが、膝上30センチくらいの超ミニスカート。私は25年前にも武道館のライブに行ったのですが、そのときも同じようなミニ丈だったので、とても懐かしくなりました。ただ、生足だったこともあって、さすがに膝に年齢を感じましたが(苦笑)」(ライブを見に行った男性ファン、以下同)
デニム地のミニスカートにカウボーイブーツという服装は、まるでアイドル全盛期の“ヒロスエ”を思わせたという。会場は小さく演者と客席もかなり近いので、広末の目の前の席に座ったファンは目のやり場に少し困ったに違いない。
ちなみに、会場限定の記念Tシャツの胸にも、広末の“生足”が大きくプリントされている。よほど美脚に自信があるのだろう。
広末が歌ったのは『ジーンズ』や『明日へ』など自身の曲を5曲とカバー曲を8曲。カバーしたのは今井美樹の『Blue Moon Blue』やともさかりえの『カプチーノ』、Mr.Childrenの『星になれたら』、平井堅の『POP STAR』、スピッツの『あじさい通り』、槇原敬之の『素直』、YUKIの『ドラマチック』、AI の『STORY』。
「アンコールでついに『MajiでKoiする5秒前』を歌ったときは会場が最高に盛り上がりましたね。さすがに立ち上がる人はいませんでしたが、ノリノリで手拍子する人も。ただ、私はカップルシートのような2人用のソファ席に見知らぬ男性と座っていたので、気まずくてノリきれませんでしたが(笑)。1人の中年男性客が多かった印象です」
広末がMCで会場を見渡して「みんな大人になったねえ」と言うと、ファンは苦笑するしかなかったという。また、これまでのことを振り返って「人生、楽しいことばかりじゃないよね」「つらいこともありました」とつい本音が出た場面でファンから「おかえり」「待ってたよ」という声がかかると、広末も「ありがとう」とはにかみながら涙ぐんでいたとのこと。
「ここまで長いあいだ応援してきてくださったファンの方々へのお礼がしたかった」という広末。20代の奇行とデキ婚、2度の離婚とW不倫など、紆余曲折があったこの25年を支えてきたファンにとっては感慨深いライブだったことだろう。