1月13日放送の『ネプリーグSP』に女優でタレントの伊藤かずえが出演し、何かと話題を集めてしまった。
この日、伊藤は「ベテラン俳優チーム」の一員として、陣内孝則や的場浩司、藤田朋子といった面々とともに参戦。「恥をかけない常識問題」に答えていった。陣内と的場がチームを盛り上げる中、伊藤の“出じろ”はそこまでなかった。だが彼女はそんな2人以上にインパクトを残す。その1つがビジュアル面。顔が以前と比べて、かなりふっくらしており、頬の肉づきも豊かだった。これに対してSNSから、こんな声が寄せられることに。
繰り返すダイエットとリバウンド
《久しぶりに見たら伊藤かずえムチムチ》
《誰これ?》
《我が家でしばらく判別がつかずにいた》
さらにこの日、伊藤は肩まで髪を伸ばし、着ていた黒いドレスがかなりプラスサイズだったこともあったのか、こんな指摘もあった。
《マツコかと思ったよ》
《今夜、ネプで伊藤かずえさんを見た 最初マツコかと思った》
など騒然。現在58歳の伊藤。ふっくらしたのは加齢もあるかもしれないが、その“変化”の理由とは?
「伊藤さんは、これまで何度もダイエットしてはリバウンドを繰り返しているようなのです。50歳のとき、4か月で12キロ痩せることに成功。ところが炭水化物を抜くダイエットをしていたことから髪の毛は抜け、爪がボロボロに。そこで炭水化物を少し摂るようにすると、思いきりリバウンドしてしまったそうです。
次は形成外科による医療サポートを受けつつ、有酸素運動をした結果、10キロのダイエットに成功。昨年2月のWEB記事では今よりフェイスラインもシャープで、体型もスマートだったのですが、元に戻ってしまったみたいですね」(芸能ジャーナリスト)
さらに今回、伊藤はクイズでも、悪目立ちをしてしまう。「苗場スキー場」「飛騨高山スキー場」など、さまざまな名前のスキー場がどの都道府県にあるかという問題が出題されたのだが、伊藤は「びわ湖バレイ」というスキー場に対し「神奈川(県)」と解答。「六甲山スノーパーク」に対しても「大阪に近いところ」「京都」と答えていたのだ(正解は兵庫)。
これにもネットは《還暦前で琵琶湖がある県も分からないのはいくらなんで…》《伊藤かずえ琵琶湖が神奈川とか六甲は大阪の近く…京都?とか地理がヤバすぎる…》とドン引きしていた。
「伊藤はもともと神奈川県生まれ。答えに窮して動揺したのか、『びわ湖バレイ』の場所を出身県にしてしまったのかもしれませんが、少しツイてなかったですね」(前出・芸能ジャーナリスト)
次のリベンジを期待したいところだ。