2022年の“事件”
「1月7日の『東スポWEB』の記事では、源田選手が不倫発覚後、自宅に戻っておらず、衛藤さんに対して《あとは弁護士と話してほしい》とLINEしたと報じられていました。そのため、《絶対離婚すると思った》《弁護士の件はなんだったんだろう》といった意見も。
源田選手が送ったとされるLINEについては、《この情報はどこから出てきたんだ》《源田を快く思ってない人がリークした情報なのかも》などの憶測も飛び交っています。一連の流れから、2022年の“誹謗中傷事件”を思い出す人も少なくありません」(前出・芸能ライター)
《源田ってどんだけ嫌われてるんだ……》と再注目を浴びているのが、衛藤のインスタグラムに誹謗中傷のダイレクトメッセージが執拗に届いたという2022年の出来事だ。コメント欄に夫婦の個人情報が書き込まれるなどの被害も受けていたが、その犯人が当時のチームメイトの妻だということが発覚。野球ファンにも大きな衝撃を与えていた。
当時は“被害者”として《相手方のご家族への非難や誹謗中傷をなさらぬようご配慮頂ければ幸いです》などとコメントを発表していた源田。そこから2年以上がたち、今度は自らが家族を傷つけた“加害者”として、その不届きを謝罪するハメになってしまった。
離婚には至らず、関係性の修復をめざしていく様子の源田・衛藤夫妻。しかし、世間からは《結局は世間体を気にして戻ってきたんだろうね》《不倫相手に振られただけなんじゃないの》など、厳しい声も上がっている。プレーだけじゃなく私生活でも、失った信頼を取り戻すことができるか――。