騒動後も中国での人気が衰えない福原。冒頭のアミューズメント施設では、訪日旅行者を主な対象とした卓球教室に、ゲストとして参加していた。
子ども向け卓球教室の値段
中国の春節に合わせて開催され、2日間の子ども向け卓球教室を含む4泊5日の観光や宿泊、食事などがついて、子どもは6800元(約14万円)、その保護者は5800元(約12万円)という値段設定。
卓球教室だけの参加は国籍を問わず申し込むことができて、1日だと1万4300円、2日間だと2万4200円という、決して安くない有料イベントだ。
「施設の1フロアを2時間ほど貸し切って行われました。教室の冒頭には、司会者の音頭で“愛ちゃーん!”とみんなで呼びかける場面もありましたよ」(参加者)
卓球教室が終わって40分ほどすると、施設から出てきた福原。そのまま黒いポルシェに乗り込んで、小室圭さん風の男性の運転で、その場を後にした。
日本にいても、中国のための活動には余念がないようだ。